15歳で京都の置屋に入り、舞妓として日舞、長唄、鳴物、茶道等の修行を積みつつお座敷を勤める。20歳で一度花柳界から離れるも、再度芸事の世界を志し江戸の地で芸者としてお披露目。様々なイベントやメディア露出など仕事の幅を拡げる。約十年の歳月を花柳界にて過ごし、引退後はモデル、芝居、パフォーマンス業に挑戦する傍ら、着物の着付け、スタイリングの活動も行う。
2020年 Renaissance Programに文化芸術従事者として参加、 YHIAISM ENTREPRENEURSHIP AWARDを受賞し、中古着物の一気通貫オンラインサービス「凍蝶」を立ち上げる。